スバル WRX STI Type S
2011年、3代目「インプレッサ WRX」がマイナーチェンジした際に「インプレッサ」の名前が省略され「スバル WRX STI」として販売されるようになります。但し正式な車名は「スバル インプレッサ WRX STI」のままでした。「WRX」は2014年春に北米、豪州、欧州、台湾で販売が開始された後、同年8月に日本国内で発売開始。ここで正式に「インプレッサ」という呼称を外して(初代)「スバル WRX」となります。「日産 スカイラインGT-R」から「スカイライン」が外れて「日産 GT-R」となった様なものなのでしょうか。「WRX」がスバルを代表するスポーツモデルとなったのです。トミカでは「STI」の中でもよりスポーツ色の強い「Type S」をモデル化。ボンネット開閉ギミックは嬉しい。
スバル WRX STI Type S
No：112-7
発売：2015.07
縮尺：1/62
スバル WRX STI Type S
企画：初回特別仕様
発売：2015.07
縮尺：1/62
スバル WRX STI Type S
企画：トミカイベントモデル★NO.16
発売：2016.04
縮尺：1/62
リンク：イベントモデル★
スバル WRX STI Type S 日本警察仕様
特注：イオングループ
発売：2020.05
縮尺：1/62
リンク：チューニングカー、パトカー(その他)
SUBARU WRX STI Type S
企画：トミカ標識セット(第5弾)②　発売：2021.09
企画：トミカ標識セット(第11弾)⑦　発売：2023.09(再販)
縮尺：1/62
スバル WRX STI Type S メキシコ警察仕様
特注：イオングループ
発売：2023.05
縮尺：1/62
リンク：チューニングカー、パトカー(その他)
スバル WRX S4
2014年8月に「STI」と共にスポーツセダンとして「S4」も発売。WRXは「とんがったクルマ」だが、S4は「そのとんがったところをそのままに、より多くのお客様に対応できるスソ野の広いクルマにした」…とは、スバルのグローバルマーケティング本部担当の談。ハテ？「S4」は「STI」より大衆向けってこと？。よく解んないや(笑)。トミカでは上記No112-7の金型を流用して(リアウイングはありません)、2017年にS4の覆面パトカーが登場。
スバル WRX S4 覆面パトロールカー
No：2-6
発売：2017.03
縮尺：1/62
リンク：パトカー(その他)
スバル WRX S4 海外パトロールカー仕様
特注：トミカショップ
発売：2019.05
縮尺：1/62
リンク：トミカショップ、パトカー(その他)