フォルクスワーゲン タイプ1

ヒトラーが提唱した国民車は戦後1945年に製造開始。1978年に母国ドイツで生産を終了するも、ブラジル、メキシコ工場では2003年まで生産されました。まぎれもなく20世紀を代表する自動車です。累計生産台数21,529,464台

フォルクスワーゲン 1200LSE

RRに搭載された空冷水平対向4気筒OHVエンジンは全シリーズにおいて普遍でしたが、そこは半世紀以上に渡って製造されたマシン、数々の改良、変更がありました。1970年代には1200系（1192cc・34PS）、1300系（1285cc・40PS）の2種類がラインナップ。トミカとなった1200LSEは1200系のボディに1584ccユニットを搭載した1200LSのインジェクションモデルで、「タイプ1」の最終モデルです。

	フォルクスワーゲン 1200LSE No：F20-1 発売：1977.06 縮尺：1/60
	フォルクスワーゲン 1200LSE セット：トミカみんなの町 発売：1986.10 縮尺：1/60
	フォルクスワーゲン 1200LSE No：100-2 発売：1988.06 縮尺：1/60

フォルクスワーゲン ポリスカー

リンク：パトカー（独）

	フォルクスワーゲン ポリスカー No：F70-1 発売：1979.03 縮尺：1/60
	フォルクスワーゲン ポリスカー セット：世界のポリスカーセット 発売：1980.10 縮尺：1/60

フォルクスワーゲン 1303Sコンバーチブル

1970年に1200系の上級クラスとして登場した1300系。ボンネットが膨らみ、フロントガラスが曲面になりました。1303Sはコンバーチブルの最終モデルです。

フォルクスワーゲン 1303S コンバーチブル No：F23-2 発売：1979.07 縮尺：1/60